体の不調は、毎日の生活の中で受ける疲れやストレスが蓄積して身体に現れる状態です。
身体のバランスの変化を整え、痛みや不安を取り除き、本来あるべき健康な体へ導くのが、マッサージ・はり灸です。
その中で基本的には通常のはりが、皮膚を貫通した際に、その刺激(有痛でも無痛でも)が脳に伝えられ、脳からの指令によって様々な効果を働かせます。
当然、はりが皮膚に刺さるということは、痛みが生じることになります。痛み(痛覚)は体の自己防衛のためには大切な感覚器です。
皮膚にはその他に、温度覚(温覚、冷覚)、触覚がありますが、その中では痛覚が一番多いのです。
温度覚は灸、触覚はマッサージとそれぞれ対応しており、痛みの緩和・血流改善・自己免疫向上など あらいる病に効果が期待されています。
美容に関しては、はり(美容はり)がありますが、これもまたはりですので、痛みや内出血が出来る可能性があります。
そこで、無痛鍼であるレーザー鍼を使用することで、痛みや内出血も起こさずに治療することが出来ますので、ぜひお試しください。
但し、レーザーは黒い物には熱を帯びますので、ホクロが多い方は少し熱く感じられますのでご注意ください。